kobotatokbota’s diary

今日も一応生きてます

最終目的地、理想

人それぞれ落ち込むことや気になることの種類や様子は違うけれど自分はどうしても他人から評価されたり良い意味でも悪い意味でも注目されるのが嫌いだ。

 

自分の知らないところで貶されるのはもちろん褒められるのもできれば避けたい。

 

その相手に対してそれ相応の動きをしないといけないという使命感が出てしまうから。

 

知らぬ間に年をとってそれなりの大人でなければならないという強迫観念からできれば逃げたい。

 

ごく一般的なちゃんとした大人ではないからだ。

 

TPOをわきまえない言動もするしそのことにすら気が付かないなんてことは日常茶飯事。

 

それでも人間は平等に年をとっていってしまう。

 

人に迷惑をかけたくはないしできることならば他人の世話にならずに自分の力で生きていけるのが理想だけれど自分にそんな能力はないことなんか中学生の時すでに気がついていて軌道修正せずに今日までただただ生きてきてしまった。

 

ほんと生きてきてしまっただけ。

 

早く今日が終わればいいと思っていても年齢は重ねたくない。

 

責任が出てきてしまうし周りの目も自然と厳しくなってきてしまうから。

 

年取るのやめたい。

 

年を取ればとるほど無責任になっていいならどんどん年を取りたいけど。

なんでもベロ出してハニ噛めば許してもらえればいいのに。